山行記録 6月上旬 秋田県 神室山登頂 パノラマコース
6月2日(土)
天気 晴れ
秋田県側パノラマコースより
登山開始 (スタート)7時
神室山 11時
休憩 1時間
下山(ゴール)15時
山行 6時間26分
合計 7時間28分
感想:
標高1300m級、歩行距離にして12km以上。山行工程も合計で7時間以上。
100名山制覇を目標とする友人に誘われて同行したが、趣味と言うほどには経験の浅すぎる私にとっては、とても厳しい道程だった。
開始直後から傾斜もきつく、息をあげずにはいられない。
足を止めず少しでも進むこと。あるき続けることがコツと言われたが、なかなかしんどい。
足を痛め、悶絶しながらのゴールとなったがコースタイムとしては平均的な時間とのこと。
疲労感がすごくよく眠れた夜でした。
Kindle Paper Whiteを1ヶ月使用して見えた、良かったところ・悪かったところを8つにまとめてみた。
日々、断捨離を進めながら思いました。
「紙・書籍が多すぎる!!」
小説・ビジネス書・実用書・雑誌など。読書が趣味故に、読まなくなった本が
部屋の大部分を占拠する形となっていました。
そこで、購入したのが「Kindle Paperwhite」
ミニマルライフ実現のため、これからは電子書籍を積極的に活用したいと
思っていたため購入しました。
実際使ってみるといろいろ見えてきたので、まとめておきます。
良かったところ
-
読書のスピードが上がった。
Kindleは電子書籍故に、ページめくりがワンタップで済みます。世の中には書籍のページをめる動作が好きだという変態さんがいっらっしゃることは重々承知ですが、この動作がタップに変わっただけで、読書のスピードが格段に上がりました。世にいう「鉄は熱いうちに打て」という言葉がありますが、これは読書にも言えるものです。人は、読みたいと思ったときに読んだものが、よりとく記憶に定着するものです。ページめくりがタップに変わることで、自分の脳が「読みたい」と感じる僅かな時間をより効率的に使うことができるようになりました。
- 端末が軽くて持ち運びに便利
購入から1ヶ月ほど立ちますが、どこに行くにもKindleを手放せません。スマホを見るのと同等の動きで、読書ができるようになったことに感動すら覚えました。文庫本一冊ほどの重さの端末を持ち歩くだけで、本棚を持ち歩いている感覚です。実際は漫画・小説・ビジネス書それぞれ持ち歩いたら軽く3倍の重さになりますからね。 - 無駄な通知が来ない
スマホで読書をするということには、いくつか障害があると思っています。
・メール・アプリの通知
・インターネット・SNS・ゲームアプリの誘惑
これらは無意識のうちに読書に対する集中力を阻害しています。Kindleは読書に特価した端末のため、それらの邪魔を気にすることなく、読書を楽しむことができるでしょう。 - ハイライト機能で気になった点を後から確認しやすい。
本を一度呼んだとしても記憶に定着させるため、有効な機能だと思います。Kindleは端末内でマーカーのように線を引いた場所を記憶し、インターネット上で後から確認する機能があります。これを活用し、後日感想のまとめ・ブログネタにまとめることで記憶への定着もできるのではないでしょうか。紙媒体で読書していたときは貧乏性なところもあり、本に直接書き込むことができませんでした。しかし、この機能のお陰で読書効率が格段に上がったと感じています! - 辞書機能が秀逸
わからない単語をロングタップすると、辞書検索ができます。ウィキペディアなどではなく単純な辞書検索だけであればネットに接続することなく使用できます。
「スマホで意味を調べている間に、ネットサーフィンしてた!」なんてことがなくなります。笑
悪かったところ
- 雑誌が読めない。
白黒表記にしか対応してないので写真などの表示には不向きです。 - Amazonロゴの主張が激しい。
背面に大きなロゴが掘られています。
シンプルなデザインが好みの方には専用ケースなどをおすすめします。 - スマートフォンなどと比べると動作が遅い。
スマホの最新機種を使用しているような方は動作が遅いと感じるでしょう。
以上がそれぞれの良かった点・悪かった点でした。
最初は、「物を減らすため」ぐらいにしか考えていませんでしたが、予想を遥かに超えていいものだったため、興奮を抑えきれず記事にしました。バックライトと文字の明瞭さから「Kindle Paperwhite」を選択しましたが、価格を見ると「Kindle」も全然ありな選択でしょう。
電子書籍・Kindleに興味がある方、読書が趣味な方に読んでいただければ幸いです。
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ブログ開設にあたり
お初にお目にかかります。
レビューというよりは日記に近いものを
残していきます。